女らしさがないダメな女は大きな音を出す
男心としては、女性に”女らしさ”を求める人も少なくないです。
「女らしさのある人が好き♪」
「女らしい品のある人が好き♪」
とか言います。
”女らしさ”の定義もいろいろあるので、ひと言では言えないけれど、今回はその中の1つでもある”女らしさと音の関係”をご紹介したいと思います。
大きな音を出す女は女らしくない?
基本的に大きな音というのは、うるさいイメージがありませんか?
もちろんコンサート会場や映画館での大きな音は、迫力があって楽しいものだけど、ごく一般的な生活の中で大きな音というのは、騒音と感じることが多いです。
で、この大きな音を無意識に出してしまっている女性がいます。
例えば、職場の机の引き出し。
悪気はないと思うけど、職場の机の引出しを結構音をたてて「バンッ!」と閉めている人、多いです。
特に右一番下の大きな物が入る引き出し・・・。
たまに足で閉めている人もいるけど、あの引出しを勢いよく閉めると結構大きな音がします。
本人は気にならないかもしれないけれど、結構周りの人はその大きな音を聞いてドキッ!ビクッ!としている人もいるはず・・・。
というか、その仕草を見て「ガサツな女だな・・・」と思っている男性もいると思われます。
このように大きな音を出す女というのは、ダメ女扱いされてしまうのです。
他にも、
- ドアをバン!と音をたてて閉める
- パンプスやヒールで階段を登る時の音が大きい
- 物をドカッ!と音をたてて置く
- ↑病院内でも平気な顔をしてこれらのことをする
などなど。
大きな音というのは、それだけで女らしさをなくしてしまっているのですね・・・。
周りの男性からダメな女の烙印を押されてしまいます。
敬遠される女になってしまうでしょう・・・。
気配り、気遣いが大事
大きな音を出す、出さないというのは、その女性の内面(性格)からくることです。
客観的に自分を見ることができないと、大きな音が出ているかどうかを気がつくことはできません。
いろいろな経験も必要でしょう。
また、場所をわきまえて病院内では特に静かにするとか、映画館ではおせんべいを食べないなど(そんな人、いないかw)周りの人に対する気遣いが大切です。
気遣いができれば、自然と音をたてない態度になるはずです。
”女らしさ=気遣いができる女”と言っても過言ではありません。
女磨きのためにも大きな音を出さない配慮が必要です。
大きな音を出すことは、女らしくない仕草になってしまうことをご理解いただけましたでしょうか?
これは常日頃からの生活態度が大きく影響します。
いきなりできることではないでしょう。
敵に居場所を察知されない忍者みたいに静かに移動・・・とまでは言わないけれど、なるべく大きな音をたてないように生活してみてくださいね〜☆